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おやぢ
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1960年代半ばに生まれ自分の足では12歳から釣りを始める。
気持ちは10代のままなのであるがすっかり体が丸くなって
何時、小さなフライのアイにティペットを通せなくなるかと怯えている今日この頃(^^;
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2005年11月24日

懐かしさと憧れ1

どうもフライも最近のものにはお金がついて行かなくなったこともあるが(^^;
毎年出てくるニューモデルにも興味が出なくなって久しい。
そして昨年は海アメもルアーを取り入れてシケで帰ってくることが
少なくなったのは休みが少ないおいらには有りがたい。
そういうときには現行品の安物を使うが川で遊ぶルアーには
憧れや懐かしさを盛り込みたい。

カーボンが普及する前にはグラスが主流でとりわけダイワのファントムシリーズは
ダイワの気合の入った姿勢が受け取ることが出来た。
でも、当時はそのリールしか手にすることが出来ず、国産、舶来を
含めて書いていこうと思う。

今回は第一回。(続くほどあるのか?(^^;)

友人と湖での釣りの一コマ。
懐かしさと憧れ1

この時二人ともフェングラスだったがおいらはFS70で友人がPLS70であった。
PLSのバットがとても太くカーボンの感覚のある人には驚きの太さである。
もちろんそれに伴って重さもある。
FSはトラウト、PLSはバスというイメージがあるがこの湖ではデカイのも居るし
釣り方もバスと共通する部分があったりするので丁度良いかもしれない。
この時まだ、おいらはコレ用のリールの手配が出来てなかったのが残念。
友人はC3かC4を使ってたはずだ。
本当は4や44を使いたいらしいのだが彼は左利きのためどうしても選択肢が
C4や54などに限られてしまうのは残念だ。

そして友人がこんなので釣れたら楽しいだろうね!との話からはじまり
実際に「ニモ」のルアーを作ってくれた
*現在は結構なバリエーションがある。
これは最初のものだ。

懐かしさと憧れ1

そしてそのルアーでなんとか魚を釣りたくて
お遊びでダイワのスピンキャストとファントムPPCを持ち出しで見た。
流石は岩魚君、スレてなくて何でも食ってくる(^^;
懐かしさと憧れ1

なかなか良型で楽しかったが何よりもこのルアーをわざわざ作ってくれた友人に
「釣れたよー!」と報告できることが嬉しかった。

懐かしさと憧れ1

せっかくだからと小さな岩魚と記念写真。

随分と古い道具だがこれは最近欲しくて入手したものである。
舶来だけでなく国産にも思い入れ、憧れはあるのだ。
だから当時の普及品ももちろん同じように使います。

確かに今の道具と性能を比べたら比較にならないかもしれませんが
遠いあの時のいろんな事が思い出される楽しみがあります。
だから余計釣れちゃったりすると嬉しいんです。
釣れた魚の大きさではありません「釣れたこと」が嬉しく楽しいのです(^^;




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この記事へのコメント
おはようござい鱒、guitarbirdです

山で鳥の羽を拾って、自分でフライ作ったりしませんか?
私は複数のフライをやる友達や知り合いに、
羽を見つけたら取っておいてと言われます。
ありそうで、なかなかないんですよね。

魚釣りたいです。
というか、魚の写真も撮りたいんですが・・・
Posted by guitarbird at 2005年11月24日 05:50
おは酔うござい升(笑

そうそう、フライは鳥の羽で作りますからね。
今ではもう手に入らないものもあるみたいです。
ヤマメを釣る人にはCDCという水鳥(カモ?アヒル?にわとり?)のケツのフェザーの毛が人気ですね。
おいらは使いませんけど(^^;
以前はカラスの羽でウエットフライのウイングに
しようとしましたが対になる大きさのがなくて諦めました。
動物園なら宝庫かもしれませんね(笑

写真はお魚の事を考えるとこの画像よりももっと水のあるところでローインパクトでないとイケマセンね(反省

じゃぁ、今度は水の中に入れてあるのを・・ってそれをネタにしようかな?(^^;

釣れなくても見える事があってそういう時には覗き込んで見て楽しんでます(笑
Posted by おやぢ at 2005年11月24日 10:40
川魚って、臭みがあるけど
気にならないで食べるの?
私、魚全般に好きじゃないけど、
特に川魚は(ノ_・。)だめ。

釣堀で釣ってきたのですらダメだわ~

釣るのは楽しいのに・・・
こう言うのって、帰って自分で調理しちゃうわけ?

釣りはしないけど、息子がルアー集めに
凝っていた時期があって、二番目の写真にある
ルアーがゴロゴロあるわ~中には、羽のついた
虫のようなグロテスクなものまであって
作り物でも寒気がしちゃうわ~

なんで、こんなニセモノに喰らいついてくるんだろ?
謎多き釣りの世界・・・
Posted by MEGU at 2005年11月24日 15:22
いらっしゃいませ。乙女様(-∀-)

普段は食べないで川に戻してあげますよ。
白黒の写真のお魚は諸事情があり、多少は食べるようにしています。
が!この魚は淡水の魚にしては旨いんです!
系統がアトランティック系のようでシューベルトの「鱒」という曲になっているお魚の仲間です。

普通の川魚は上手く焼いたりしないとどうしても川臭さが出るのがおおいみたいですね。
でも、川によって違ったりしますし
釣り堀だと反対になまらまずいのもあります(笑

ニモならかわいいしょ?
友人が綺麗に作ってくれて。
こういう遊び心が大好きです(^^;

ニセモノで釣るっていう楽しみもあるのよん♪
Posted by おやぢ at 2005年11月24日 16:07
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