2008年08月10日
20数時間の夏休み

なんとか二日間の休みを取り、家族の用事が終わった昼からの出発。
あまり遠くだと遊ぶ時間が短くなるので毎度の事ながら二時間圏内で
気持ちよく静かにキャンプを出来る場所に向かった。
まぁ二日間と行っても当日は昼からだし次の日は仕事に呼ばれたので
実質は丸一日くらいしかなかったんだけど・・・
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2007年02月13日
2006年07月27日
2006年05月26日
2006年05月25日
2006年05月07日
出会い&再会
今日は釣りはついでの感じで
メインは「窯元」さん のところへ行って塩を買ってくることだった(笑
だって、これからの季節、山菜のテンプラに是非つけて食べてみたいと
考えていたから。
海岸から黒松内に向かう。

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メインは「窯元」さん のところへ行って塩を買ってくることだった(笑
だって、これからの季節、山菜のテンプラに是非つけて食べてみたいと
考えていたから。
海岸から黒松内に向かう。

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2006年04月15日
2006年04月05日
親として2

今、訳の解らん事件が多すぎる。
その原因にはいろいろあるのだろうが、プライバシーという言葉が
すごく気になっている。
昔は年令が違っても一緒に集団で遊んだような気がする。
そう、そこにはガキ大将というのがいて・・・
そりゃ、たまには怪我することだってあった。だけど、それでもみんなで
遊んでいた。
近所のおばさんに怒られたり・・・ 続きを読む
2005年12月28日
netとは・・・

もう、無くなってしまったが以前、東北の方のサイトに
「ランディングネットは魚をすくうもの」
「インターネットは出会いをすくうもの」
もしかしたら違っているかもしれないがこのようなニュアンスの
記事があって凄く共感した記憶がある。
現在、釣りに同行する友人はほぼ100パーセント
インターネットで知り合った友人達である。 続きを読む
2005年12月11日
日本人

いつものようにguitarbirdさんのブログを覗いてたら
記事には関係ないのに「トキ」が頭に浮かんできた。
2年前に日本では絶滅した「ニッポニアニッポン」という名の鳥、そうしたら何故か
さだま●さしの「前夜(桃花鳥)」という曲の「桃花鳥(トキ)が七羽に減ってしまったと新聞の片隅に写りの良くない写真を添えた記事がある」という詩を思い出した。 続きを読む
2005年11月09日
親として

命というもの・・・これは花であれ、動物でれ、すべての生き物にある。
しかし、最近はなかなか命を感じる機会が少ないと思う。
スーパーに買い物に行くと魚や肉はほとんど「切り身」になっている。
要するに原形の解るものが少ないのである。
これは企業のやることであるし、それを望むユーザーがあるので
しかたがない。
それゆえに、買い物に行った時に切り身になった魚を見て
「商品」ではなく「これは生きていたものなんだ」と思える人は
一体どれくらいいるだろう?
それくらい「商品」から「生き物」を感じるのは難しい。
これでは我々がそれぞれの命をもらって(奪って)
生きていると言う事さえ忘れてしまう。
実際に知人で生きてる魚を捌けない人もいる。
でも、その人は生き物を殺すことに凄く抵抗があるらしい。
それはそれで素晴らしいと思うのだが、我々は食物になるものの命を奪って
生きている事を忘れてはならない。
たぶん、殺すという行為に罪悪感、嫌悪を感じるはずだ。
そうやって捌いた魚を好きじゃないからと言って残せるだろうか?
たぶん、普段は食べなくても、食べると思う。
それは奪った魚に対する精一杯の気持ちだと思うのだ。
かく言う私も稀に魚を持って帰って食べる時には魚によっては
骨まで食べる。これが自分に命を繋ぐ糧になってくれた魚に対する
気持ちである。
こういうことを伝えるのも我々親の責任だと思っている。
と、いうより、なにより大切なことだと思う。
スーパーの切り身の「商品」ではこれは伝えられないのだ。
生き物という認識さえ難しいのだから。
我が家もある程度子供が大きくなったら必ず経験させようと思っている。
命の重み、奪う時に感じる痛み。そんなことを体験してほしい。
そして、絶対に忘れないで欲しい。
「いただきます」「ご馳走様」の意味も含めて。
あたりまえの事がなかなか解らなくなってきている時代だから・・・