ナチュログ管理画面 フライフィッシング  フライフィッシング 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
おやぢ
おやぢ
1960年代半ばに生まれ自分の足では12歳から釣りを始める。
気持ちは10代のままなのであるがすっかり体が丸くなって
何時、小さなフライのアイにティペットを通せなくなるかと怯えている今日この頃(^^;
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2008年08月10日

20数時間の夏休み



なんとか二日間の休みを取り、家族の用事が終わった昼からの出発。
あまり遠くだと遊ぶ時間が短くなるので毎度の事ながら二時間圏内で
気持ちよく静かにキャンプを出来る場所に向かった。

まぁ二日間と行っても当日は昼からだし次の日は仕事に呼ばれたので
実質は丸一日くらいしかなかったんだけど・・・

  続きを読む


Posted by おやぢ at 10:45Comments(20)人として親として

2007年02月13日

素敵な光景

昨年ある川で友人親子とおいらと友人とで待ち合わせる事にした。
夜に走って現地に着くとすでに親子は着いており睡眠中(^^;  続きを読む


Posted by おやぢ at 00:55Comments(12)人として親として

2006年07月27日

気になっていたもの

さて、おいらの「お気にいり」の中には
遠くから北海道にやってきて、そこに根を張り
家族を養いながら自分の夢を追いかけている人がいる。

そう、塩作りの「窯元さん」です。

  続きを読む


Posted by おやぢ at 00:47Comments(16)人として親として

2006年05月26日

子供用ナイフ

子供が三歳になったときに二人にペティナイフのような
ものを一つずつ与えた。



その時の模様を。  続きを読む


Posted by おやぢ at 21:00Comments(12)人として親として

2006年05月25日

我が家のキャンプ



この記事は以前に書いてあったもので現在書いたものではありません。
数年前に書いてあったものに加筆したものです。  続きを読む


Posted by おやぢ at 01:17Comments(12)人として親として

2006年05月07日

出会い&再会

今日は釣りはついでの感じで
メインは「窯元」さん のところへ行って塩を買ってくることだった(笑

だって、これからの季節、山菜のテンプラに是非つけて食べてみたいと
考えていたから。

海岸から黒松内に向かう。



  続きを読む


Posted by おやぢ at 22:19Comments(12)人として親として

2006年04月15日

病院というところ

予定では海へと行くはずであったが
子供が入院となればさすがの「オバカ1号隊長」のおいらでも
出かける気にはならない(^^;

  続きを読む


Posted by おやぢ at 10:31Comments(14)人として親として

2006年04月05日

親として2



今、訳の解らん事件が多すぎる。
その原因にはいろいろあるのだろうが、プライバシーという言葉が
すごく気になっている。
昔は年令が違っても一緒に集団で遊んだような気がする。
そう、そこにはガキ大将というのがいて・・・
そりゃ、たまには怪我することだってあった。だけど、それでもみんなで
遊んでいた。
近所のおばさんに怒られたり・・・  続きを読む


Posted by おやぢ at 00:09Comments(21)人として親として

2005年12月28日

netとは・・・



もう、無くなってしまったが以前、東北の方のサイトに
「ランディングネットは魚をすくうもの」
「インターネットは出会いをすくうもの」
もしかしたら違っているかもしれないがこのようなニュアンスの
記事があって凄く共感した記憶がある。
現在、釣りに同行する友人はほぼ100パーセント
インターネットで知り合った友人達である。  続きを読む


Posted by おやぢ at 23:54Comments(19)人として親として

2005年12月11日

日本人



いつものようにguitarbirdさんのブログを覗いてたら
記事には関係ないのに「トキ」が頭に浮かんできた。
2年前に日本では絶滅した「ニッポニアニッポン」という名の鳥、そうしたら何故か
さだま●さしの「前夜(桃花鳥)」という曲の「桃花鳥(トキ)が七羽に減ってしまったと新聞の片隅に写りの良くない写真を添えた記事がある」という詩を思い出した。  続きを読む


Posted by おやぢ at 02:07Comments(13)人として親として

2005年11月09日

親として


命というもの・・・これは花であれ、動物でれ、すべての生き物にある。
しかし、最近はなかなか命を感じる機会が少ないと思う。

スーパーに買い物に行くと魚や肉はほとんど「切り身」になっている。
要するに原形の解るものが少ないのである。
これは企業のやることであるし、それを望むユーザーがあるので
しかたがない。
それゆえに、買い物に行った時に切り身になった魚を見て
「商品」ではなく「これは生きていたものなんだ」と思える人は
一体どれくらいいるだろう?

それくらい「商品」から「生き物」を感じるのは難しい。
これでは我々がそれぞれの命をもらって(奪って)
生きていると言う事さえ忘れてしまう。
実際に知人で生きてる魚を捌けない人もいる。
でも、その人は生き物を殺すことに凄く抵抗があるらしい。
それはそれで素晴らしいと思うのだが、我々は食物になるものの命を奪って
生きている事を忘れてはならない。

たぶん、殺すという行為に罪悪感、嫌悪を感じるはずだ。
そうやって捌いた魚を好きじゃないからと言って残せるだろうか?
たぶん、普段は食べなくても、食べると思う。
それは奪った魚に対する精一杯の気持ちだと思うのだ。

かく言う私も稀に魚を持って帰って食べる時には魚によっては
骨まで食べる。これが自分に命を繋ぐ糧になってくれた魚に対する
気持ちである。
こういうことを伝えるのも我々親の責任だと思っている。
と、いうより、なにより大切なことだと思う。
スーパーの切り身の「商品」ではこれは伝えられないのだ。
生き物という認識さえ難しいのだから。

我が家もある程度子供が大きくなったら必ず経験させようと思っている。
命の重み、奪う時に感じる痛み。そんなことを体験してほしい。
そして、絶対に忘れないで欲しい。
「いただきます」「ご馳走様」の意味も含めて。
あたりまえの事がなかなか解らなくなってきている時代だから・・・  


Posted by おやぢ at 21:36Comments(0)人として親として