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おやぢ
おやぢ
1960年代半ばに生まれ自分の足では12歳から釣りを始める。
気持ちは10代のままなのであるがすっかり体が丸くなって
何時、小さなフライのアイにティペットを通せなくなるかと怯えている今日この頃(^^;
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Posted by naturum at

2011年04月23日

バーチャル釣行記3 20××年

湖に行く。 二酸化炭素を燃料にして走るランド●ルーザーに乗って。

そしてロッドはケブラー&カーボンで、リールも同素材。


フライも昔は動物の毛が使われていたらしいが今は全て人工素材である。


ここの湖には昔は大きなアメマスと言う魚がいたらしい。


今はもともとの原産地が外国のブラウントラウトがメインである。





今日は友人と3人でフロターボートという下半身が水の中に入る


気持の良いボートである。


これは一人乗りなので3台で攻める事に。


各自別々の方向に出て、無線電話(同時通話)で連絡しあう。


スピードも20kt出るし、精密な魚群探知機も装備している。


今日の狙いは水深5m~100mラインを泳いでいるだろうモンスターである。





さっそく魚探に出た!大きさは105cm、深さ37.55メートルである。


他にも反応が有る。92cm 深度27..36メートル、73cm 深度30.11メートル。


皆、進行方向は同じ西南西、時速4キロの速度で泳いでいる。


モンスターを求めてさらに進む。その時に友人から連絡が入る!


いた!206センチ!深度55.74メートル!速度2.33キロ!


皆、その地点に集まり、今流行りのタングステンラインを沈める。





各自のロッドは18#の9.6ftのダブルグリップである。


並んで魚の速度に合わせて引っ張る。


フックはちょっと小さめの5/0#である。 一人は、魚と同じ深度にフライをキープする。


もう一人は深度60からの縦のターンを連続して行う。私は深度50からフラフラと沈める。


数分後、一人に掛かった!縦のターンのしている方に来た!18#がバットから曲がる!





フロターボートごと引っ張られている。 やつもボートの出力を最大にするが、それでも負ける。


我々二人も彼にドッキングして引っ張る事にした。


特に私のフロターボートにはパワーモードがあって、普段の倍のパワーが出せるのだ。


早速オン! これでやっと引きずられるのは止まったが、ラインからの金属音がすごい!


ランニングは500メートル巻いてあるが心配だ。





リールの自動巻き上げでは無理なのでギヤを落とし、手動に切り替えるがそれでもドラグが泣き止まない。


しかもヤツ(魚)は今度は横に走らずに潜行していく。。。今、深度150まで潜っている。





やはり、フロターボートでは踏ん張りが効かないのでロッドのリフトパワーが生かせない。


しかし、深度が深すぎて、岸にボートをつけてのファイトは無理だ。


かといって、このままでは彼のボートが転覆してしまう。。


どうしようか、困っていた瞬間にやはり、急激な引きに転覆してしまった!


それと同時にスクリューにタングテンラインが掛かって、切れてしまった。


うぅ~。恐るべしモンスター。


次回はボートの浮力を3倍にして挑むことにしよう。。。



  


Posted by おやぢ at 22:29Comments(2)おやぢ的ポエム

2006年08月30日

変わらぬ溪

前回の記事の渓を随分と前に詩のように書いたものがあった(照

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Posted by おやぢ at 00:25Comments(10)おやぢ的ポエム

2006年06月16日

魚も人も・・・



我々は「魚」を釣る。
しかし、それには道具が必要だ。
それはとんでも無いくらいの種類がある。
まぁ、嗜好性の強いものだから当然と言えば当然か。。。

だから魚を釣る前に
我々が販売店に釣られていることになる(^^;  続きを読む


Posted by おやぢ at 14:11Comments(14)おやぢ的ポエム

2006年04月17日

春の匂い


今年も街に春が来た。

アスファルトは出て、土の方にだけ少し雪が残っている。
この雪が融けたら、土の匂いがするだろう。

そう、春の匂い。
だが、山の方はまだ冬だろう。

いつも低地の春の匂いに浮かれて、山の方に出かけると
一月位は遅いのを思い知らされる。

雪が融けたら、のんびりとおにぎりをもって草の上で食べよう。
きっと、旨いに違いない。

ついでにドライフライでも浮かべてみようか。
春を釣ることが出来るかもしれないから。
  


Posted by おやぢ at 09:59Comments(14)おやぢ的ポエム

2006年04月16日

のんびり釣ろうぜ



沢山の釣り人がいる。

それぞれの楽しみ方がある。数を釣りたい人、大きなのを釣りたい人

釣れなくてもそこに居るだけで楽しい人。一人で釣りたい人。

釣るのが難しい魚を釣りたい人。いろんな人がいる。

それでいいじゃないか。

それぞれが楽しいのなら、何も言うことはない。



自分の中でも、ある時には大きなのを釣りたい人に。またある時には

そこにいるだけで幸せになれる人に。

それでいいじゃないか。

それぞれのスタンスで楽しめば。


みんな、「のんびり釣ろうぜ」  


Posted by おやぢ at 15:47Comments(16)おやぢ的ポエム

2006年01月17日

釣りの替え歌

支笏湖に近い我々は色んな思い出があったりする。
そこで適当に替え歌を作った事がある(笑
ちょっと古いメロディーだが(かなりだな)
日本人の心の琴線に触れるメロディーだと思われるこれ。
問題は知っている人がとっても少ないだろうと思える事(w


古●メロディーが判る人は少ないよなー
おいらだって本来は違うんだから(^^;  続きを読む


Posted by おやぢ at 02:28Comments(10)おやぢ的ポエム

2005年12月24日

バーチャル釣行記2 22××年



22××年

最近、大昔の北海道の釣りの雑誌を収集している。
読むと大昔の人が今の我々の環境にするまでの長いプロセスを
たどって来る事が出来る。

200年以上前は飲料水を確保するためや、発電のためにダムと呼ばれる人工の湖
を相当数作っていたらしい。
その他にも企業がダムを持っている場合もあったようだ。  続きを読む


Posted by おやぢ at 01:14Comments(18)おやぢ的ポエム

2005年12月23日

バーチャル釣行記1 21××年



川に立つ、そこには遥か昔に人間が作って配置したテトラというものが
残っている川だ。

入漁料は一日5000ドーロ(国際通貨)と、とても安いうえに
なんといっても天然のウグイが釣れるという魅力の有る川だ。

大昔はヤマメ、イワナと言うのがいたらしいが、本でしか見た事がない。
その時代では釣りの対象であったらしい。  続きを読む


Posted by おやぢ at 02:42Comments(12)おやぢ的ポエム