まったりとした日々

見よ！このマーク！（笑）

まぁ初代のアメリカファントム（Phantom)シリーズはバスメインでビル・ダンスでしたっけ？
その肝いりで作られたシリーズですよね？



初代はこんなあずき色でしたが二代目はファントムの文字も筆記体から変わり
ブランクもすかしたら透けるかっこいい物になり、グリップもコルクになりました。
これ欲しいな・・・(^^ゞ

で、ご存知の通りこのロッドは茶色のレザー風ビニールの中に樹脂の筒が入ったケースが
付いております。
このロッドは5ft1/2で昔のオービスやカプラスのようにワンハーフの2Pになってます。
で、短い方には（バット側ね）ティップと長さが合うようにバット側に差し込んだら
ちょうどティップと同じ長さになる棒と言えばいいのかな？が入ってます。

もちろんグラスで、ULなのですからベナベナという表現がぴったりであります。
今のULしか知らない人が振ると多分驚くと思います。



なんでこのロッド（他のメーカーでもあるけど）リールを付けたら真下に来る部分に
ロッド名が書いてあるんだろう？
これなら魚と写しても文字が何も入らないよ（笑



で、同時期発売の同じ名前を冠するPhantomシリーズでスピニングのGXシリーズ。
大きさは確か三種類2～4でなかったかな？
これは一番小さいGX-2というモデル。
この頃のそれなりのリールって何故かスプールのサイドにこんな模様が入ってたよね（笑
なんとこのリールは当時としては画期的な？サイレント機構！
まぁ今は当たり前なんだけど、リールを巻いても音がしないんだよね。
昔のリールは巻くとカリカリ言うのが普通だったからね。
さらに！ワンプッシュで外せるスプール！（爆
とどめは３ボールベアリング！
今じゃ少ない方だべナ（笑
けど、この頃ってボールベアリングって高級品だったんじゃないかな？

でもね、このリールはラインローラーがガサイんだよね。。。
その辺はマイコンとかの方が上だろうなぁ～～

これでちょろっと遊べないかな？と思ったんだけど・・・
フライロッドも持って行ったのでその時の事は次回です。